木下澪那(きのしたれいな)
三重県四日市市出身
2016年1月、高校在学中にベトナム人の知人を頼ってベトナムへ。
これが私にとって初めての一人旅となる。
同年3月、インドへ建築工事のボランティアに参加。
当時高校では医療看護の勉強をしており、その方向で大学進学の予定であったが、ベトナムやインドを訪問した際にこの目で見た世界で起こっている悲惨な貧困格差の問題と今自分が生活している恵まれた環境とのギャップに違和感を感じ、大学進学を断念。
その時感じた違和感の真相を知る為に海外移住を決意。
英語留学や社会人を経て2017年2月、初めてカンボジアに訪問。
初めてカンボジアを訪れた際にカンボジアの大きな魅力にとりつかれ、移住を決意。
2017年6月、移住を開始。
日本語学校で約1年勤務。
日本語学校勤務時代に知人を通じてシェムリアップから350km離れたカンポット州で栽培されている世界一美味しい胡椒と出会う。
2018年7月、胡椒専門店『RAYS SHOP』をオープン。
2019年2月、胡椒専門店に併設する胡椒カフェ『Rays Mrech Kampot Cafe』をオープン。
2020年5月、ネット販売を開設。
2022年1月、観光客の少ないコロナ禍のタイミングで日本にカンポットペッパーを広めるべく日本に一時帰国、クラウドファンディングにチャレンジ。
現在に至る。
店舗スタッフ(カンボジア)
私はここで働けている事に本当感謝しています。私の上司や仕事仲間はとても親切で優しくてとても働きやすい環境です。
失敗したとき時には厳しく怒られる事もありますが、私は怒られた意味をきちんと受け止めて働けるようになりました。
上司や仕事仲間達はいつも私のことを思って気遣ってくれて、働いていてとても温かい気持ちになります。
日本人のお客様達を接客する機会がよくあるのですが、皆さんとても親切で優しい方ばかりで驚きます。
RAYS SHOP and CAFE の胡椒を使った様々なメニューはとても美味しいですよ!
日本人の皆様、カンボジアに1度来てみて下さい! それから、RAYS SHOP and CAFE に立ち寄るのをお忘れなく! 皆様に会える日を楽しみにしております!
大学に通いながらレイズショップで働いています。
普段はレイズショップのカフェのスタッフとして1年ほど働いています。
ここに来るまでは働いた経験がなく、地元の田舎で学生をしていました。
田舎では殆どまわりに外国の方がおらず、外国人と会って話した事がなかったので、ここで働き方を学びつつ外国語の話し方やコミュニケーションも学んでいます。
仲間と一緒に成長出来るこの環境で働けて幸せです! 私に仕事や経験を与えていただきありがとうございます。
日本のお客様に感謝をお伝えしたいです!
